馬鹿野郎

すいません、阿呆ですので勘弁して下さい。

令和5年ですって

年が明けることで何故めでたいのか、今日の今日まで知りませんでした。先ほど調べましたらですね、なんでも新たな年を迎えるということは年神さまを迎えることなのでめでたいのだそうな。年神さまは正月になると高い山から降りてこられて、家々にやってきては幸せをもたらすのだそうですよ。

 

神様ですか、神も仏もキリストもアッラーも話には聞いたことがあるけど姿を見たことはない。否定はしないけどさ、会ったことがないんだもん本当に存在するかどうかは疑わしき存在だべ。

育ちの問題なのかなあ、右倣えとでもいうのかしら?教えを真に受けるのもいいけどその分自分を見失ってないか?

 

生きていたら悩むこともあるし辛いことだって起きる、しょうがないことだってある。そのときに心の支えとなるものがあったっていいけどさ。あったっていいけど、なんだろうなあ。それがコレらの類いって情けないんだよなあ。

こうやってケチつけるからダメなんだろうなあ。わかっちゃいるけど気が治まらないんだわ。無視しとけばいいのにさあ、何やってんだかなあ。

 

令和5年にもなって何千年も前の神話やら何やらを本気で信じているのだとしたら怖いよ本当に。

 

 

 

飲酒デイ

内定をいただいた会社に入社の流れと書類を受け取りに行く。朝はちゃんと起きたのだけどシャワーを浴びる等をして余裕をこいていたらあっという間に出発時刻となってしまった。適当にスーツを着用してボサボサの頭にワックスを引っ付けて靴を引っ張り出して車をだす。

予定の1分前に到着、マジでアホなことをやっているぞこの小僧はと自分で呆れる。

事務所にて説明を受け、書類を受け取り、雑談をして解散。なんか作業着があるらしいゾ、ってことは現場にも向かうってことなのかしらなんて思っていたけどユニフォーム的なアレなのか。

帰宅し、一通り書類に目を通し、長風呂をし、夕飯。久しぶりに蕎麦でも茹でて食したろつって、前日に緑のたぬきを食らっていることはさっき思い出しました。

日曜天国を聴きながら、メーカーズマークなるウイスキーをロックで嗜む。このボトル、開け方わっかんねえからググる始末。ああ、この出っ張りをピーってやるのね、ふーん。アルコールがキツいのでチビチビと口に含む。只管に不味い。寄せられた傑作選のメールに感動して書き起こしちゃったりして、妹の披露宴のお話。それを読んでまた感動。リスナーのけんいちろう君が私と同世代で家庭を持ち、子を授かったことを話してらっしゃり心が暖まる。北の大地で自衛隊の方々と何度も遭遇したからもしかしたらあの中にいたのかもしれない。

コップ一杯のウイスキーがなかなか減らない、不味い、風味が木工ボンドだ、ニンニクを食べた後だろうと匂いは消せないぞ。

 

弁当に羊羹、煮豆の煮凝りと言いなさい話。

アトラクション、シャンプーハット父さん話。

鷹嬢よろしく蝉嬢(おじさん)話。

つまみ食いお母さん話。

優しい話で胸に沁みました、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

優しさの塊みたいな人

たまに出逢う優しさの塊みたいな人、こんな人間(私)にもちゃんと向き合ってくれる人、思い出すと心がやんわりと?じんわりと暖かくなるようなそんな人。

映画館で久しぶりに映画を観ているなかでふと思い出したり、公園を散歩中に突然とボヤッて思い浮かんできたり、でも夢には出てきたことがなかったり。

思い出したくて彼らが出てくるわけじゃあないんだけど、でもじゃあなんで出てくるんだろう、出現条件が謎だなあ。

 

最近だと、小樽の宿の女将さん。古くなると前の前の職場で世話になったカズヒロさん。

私の寿命を彼らに送れないかなあ、せめてもの礼としてさ。そんなことを思ったり考えたりしていたら1日が終わっちゃった。

今日も映画

とあるラジオ番組のDJがよかったと言っていたのでインド映画の「RRR」を観てきました。忘れる前になんとか気持ちを残しておきたくてとりあえず打ち込んでいます。

見て思ったのがまず、ちゃんとというか本当にダンスシーンがあるんだなぁと感心してしまった、インド映画を見たことがなかったので。ジェニーが誘ったパーティーでのナトゥー?ナートゥ?でしたが、すごい運動量ですよねあれ。そらムキムキマッチョマンでないとぶっ倒れますわな。YouTubeにも上がってるみたいなのでまた見よう。

ダンスだけじゃない、ダンサー・イン・ザ・ダークよろしくミュージカルのようなシーンも拷問の場面でありました。婦人のキャラクターが凄まじくてちょっとどうにかなっちゃってます。というか大英帝国の人間がほぼ畜生しかいないの大丈夫なのかと心配になるレベルでしたねジェニー以外ですよ。

感動的なシーンがところどころで挟まれるんだけどCGでのアクションがいちいち笑えちゃうんだよなあ。少年が思い描くようなアクションシーンがメチャメチャかっこよく再現されてる感じ?いいんだけど、かっこいいんだけど、なんか笑える。滑稽とかそういうんじゃなくてじゃなくて。笑えるんです。

 

絶対に裏切らない展開、綺麗な喜怒哀楽を楽しめるからスッキリする、なにより主人公2人がとにかく熱かった。観れてよかったです。ベクトルは違うんだけれども「最強のふたり」をまた観たくなったかなあ。

映画や漫才など

「ケイコ 目を澄ませて」みてきました。上映期間中に行けてよかった。なんともまあ美しい映画でしたこと。DVDが出たら即行でポチってアホみたいに繰り返し観ることになるんだろうなあ。いやあ、すげえヨカッタ。

 

そういえば、M-1が終わってしまった。真空ジェシカさんのネタ、あれ技術点が高すぎて逆に点が伸びない的なことになってそうじゃないですか?いわゆる世代にはどハマりするけどオジサンたちには通用しない感じがもう堪らん。最高にロック、そんな感じ。

 

年内のうちに何かやらなければいけないことがあった気がするけど思い出せないでいます、その不安を抱いて寝ます。

内定が出た

との電話が17時ごろに入りまして、今後の予定が決まったらまた連絡が入るみたいです。ということで、結果的には第二希望の会社で落ち着きそうです。

それを祝しましてですね、デイリーヤマザキにてハムカツやスパイシーチキン、揚げパンにドーナツにかりんとう饅頭、さらにはりんごにみかん、湯葉なんて買っちゃって舞い上がっているのです。

以前ですとセイコーマートに足繁く通っていたのですがこちらの地方だと見受けられないのでデイリーヤマザキに白羽の矢が立ったワケでございます。なんてったって青果が充実しておりまして、しかも焼きたてのパンが楽しめるとありゃあそらもう行きますわな。

しかしながら残念なのは近所のデイリーは揚げパンが全然揚がっておらず、油に潜らせたぐらいの揚げ上がりなのでザクザクしないんです、私の好みといたしましてはザックザクのカリッカリが最強ですからどうにもこうにも。青果も品揃えが控えめでワクワクしません。店舗を変えると揚げ上がりも青果の品揃えも頼もしかったのでこれはちょっと残念ですが受け入れるしかないのです。まあ、受け入れるしかないのですって。

考察

転職にあたり、業界内ではそれなりの経歴と資格を持っているので落ちるわけがないだろうと甘く見積もっていたのですが、第一希望の企業から不採用メールが送られてきて現実を受け止めるしか無いので、採用側の気持ちとなって考察してみたいと思います。

(どの分野の何に応募してどんな資格を持っているのかは明記しません)

 

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一つ目 「募集をかけていない」

そもそも、私が受けた支店の募集は0でした。求人を必要としていないという点で不採用になったのではないかと推測します。これは履歴書を送る前からわかっていたことではあるのですが、他の都道府県では募集をかけていたのでイケるやろと判断しました。

 

二つ目「適正テストで落とされた」

適正テストを受けまして、その結果が悪く不採用となったのではないかと推測します。非言語分野はそれなりの解答をしたような覚えがあるので、性格診断がアレで自分でも難があると把握しています性格を解答傾向からこいつダメだと判断しての不採用という流れかもしれません。

 

三つ目「独身で一人暮らしであること」

支店の方と電話で色々と確認をした際に、実家が離れていることや、同棲者はいるのかという問いかけをされました。これはどういうことかと考えたら単身者であることは社会的な信用が低いっちゅーことなのではないかと。一人暮らしであるから、何かあったときの連絡ができない点、独身であるから辞めやすい点、寝坊や飲酒による遅刻が考えうる、などが挙げられるのではないだろうか。

 

生きているかぎり、ふとした瞬間にこの不採用メールが脳裏にチラつき、悔しさと切なさと歯痒さを混ぜ捏ねたようなぐちゃぐちゃな思いが蘇っては、ネガティブな思考をさらにネガティブな方向へと引っ張るのでしょう。