馬鹿野郎

すいません、阿呆ですので勘弁して下さい。

飲酒デイ

内定をいただいた会社に入社の流れと書類を受け取りに行く。朝はちゃんと起きたのだけどシャワーを浴びる等をして余裕をこいていたらあっという間に出発時刻となってしまった。適当にスーツを着用してボサボサの頭にワックスを引っ付けて靴を引っ張り出して車をだす。

予定の1分前に到着、マジでアホなことをやっているぞこの小僧はと自分で呆れる。

事務所にて説明を受け、書類を受け取り、雑談をして解散。なんか作業着があるらしいゾ、ってことは現場にも向かうってことなのかしらなんて思っていたけどユニフォーム的なアレなのか。

帰宅し、一通り書類に目を通し、長風呂をし、夕飯。久しぶりに蕎麦でも茹でて食したろつって、前日に緑のたぬきを食らっていることはさっき思い出しました。

日曜天国を聴きながら、メーカーズマークなるウイスキーをロックで嗜む。このボトル、開け方わっかんねえからググる始末。ああ、この出っ張りをピーってやるのね、ふーん。アルコールがキツいのでチビチビと口に含む。只管に不味い。寄せられた傑作選のメールに感動して書き起こしちゃったりして、妹の披露宴のお話。それを読んでまた感動。リスナーのけんいちろう君が私と同世代で家庭を持ち、子を授かったことを話してらっしゃり心が暖まる。北の大地で自衛隊の方々と何度も遭遇したからもしかしたらあの中にいたのかもしれない。

コップ一杯のウイスキーがなかなか減らない、不味い、風味が木工ボンドだ、ニンニクを食べた後だろうと匂いは消せないぞ。

 

弁当に羊羹、煮豆の煮凝りと言いなさい話。

アトラクション、シャンプーハット父さん話。

鷹嬢よろしく蝉嬢(おじさん)話。

つまみ食いお母さん話。

優しい話で胸に沁みました、本当にありがとうございました。